新着情報
年末年始の休業日のお知らせ
日頃よりすき酒造をご愛顧いただきまして、誠にありがとうございます。
年末年始は下記期間を休業日とさせていただきます。
何卒よろしくお願い申し上げます。
休業日 12月30日~1月3日
今年は、本当に大変な年になりましたが、そういった状況下で人と人との「絆」をより一層感じた年となりました。
来年もすき酒造の焼酎と皆さまとの出会いが「絆」になっていけるよう、美味しい焼酎造りに励んでまいります。
来年もすき酒造をどうぞよろしくお願いい申し上げます。
限定!新蔵で造る初めての麦焼酎「風龍」 発売
8月より、黒麹仕込み 麦全量甕仕込み 風龍 が限定発売されております。今まで数が少なくてご紹介できませんでしたが、今月から地元、小林でも販売できるようになりましたので、この場でご紹介したいと思います。
新蔵での初めての麦焼酎。多くのお客様からのご要望により、今回の発売に至りました。
すき酒造の焼酎を一任する内嶋杜氏は、現在、数名ほどまでになってしまった※「黒瀬杜氏」の技を受け継ぐ、数少ない杜氏の一人です。
確かな「技」と「経験」、研ぎ澄まされた「感性」で造る焼酎。妥協を許さず、徹底して真摯に焼酎と向かい合い、本物の焼酎造りにこだわる姿勢。そのすべてを黒瀬杜氏から引き継ぎ、けれども型にとらわれ過ぎず、柔軟に、独自の焼酎観を持ちながら造る内嶋杜氏の焼酎。
麦焼酎 ~風龍~は
ふわりとした甘さの中に麦本来の、香ばしさが幾重にも、じんわりと口の中にひろがり、今までの麦には感じることができない、味の奥行を感じることができます。口の中にひろがった「風龍」は、まるで天に力強く昇る龍のようにそのまま、喉の奥をかけめぐり、いつまでも余韻に浸れる、そんな焼酎に仕上がっております!
限定麦焼酎「風龍」 詳細はすき酒造までお問い合わください。
※黒瀬杜氏
薩摩半島の南西部の端、南さつま市笠沙町に「黒瀬」という集落があり、そこから輩出された焼酎職人集団。
明治時代に「焼酎造り」を学ぶため、琉球に渡り技を磨き、そこで確立した技を九州各地に伝え、焼酎造りの核となった。
一子相伝とも言われるその卓越した技を受け継いだ後継者も現在では数名となっている。
新焼酎「山美娘(やまびこ)」 発売になりました
杜氏が「贅沢の極み」と称した新焼酎「山美娘」が発売になりました!
「磨き仕込み」と呼ばれる、芋を一つ一つ丁寧に全て皮を剥き、泥や、傷んだところを取り除いた仕込方法と、
杜氏自ら丹精込めて育てた合鴨農法の米を使用した、まさに一から十まで、手間を惜しまず、
更なる逸品を目指し造り上げた本当に贅沢な焼酎 「山美娘(やまびこ)」 が出来上がりました。
口に含んだその瞬間、あまりのまろやかさ、つるんとした口当たり、そして雑味のまったくない、やさしい味に心がほっとひと息つくようなそんな焼酎に仕上がっております。
そして今回の包装紙ですが
この素敵な包装紙は杜氏のアイデアなんです!こういった面白いアイデアが常に頭の中に豊富にある、すごい方です。
包装紙いっぱいにちりばめられた写真や文章たち。この中にも 「すき酒造の焼酎造りへの思い」 が込められております。
とても貴重な焼酎「山美娘(やまびこ)」は今回400本限定で、大変申し訳ありませんがほとんどが予約で完売状態となっております。
来年はもう少し増産する予定です。ご期待ください!
紅紫芋初留取り焼酎「すきの初華」発売になりました
毎年5月頃に発売される、わずかに約600本ほどしか製造されない貴重な初留取り焼酎「すきの初華」、今年も発売になりました!
今年は紅紫芋を使用したことにより、従来のものよりさらに濃厚な甘さになっており、凝縮された旨みが極上の、
言葉通りの『超極甘ハナタレ』が完成いたしました。
さらにビンのデザインも一新。紅紫芋の鮮やかな紫色に変更いたしました。目が覚めるような鮮彩な色は華やかに香り立つ芋の香りを想像させるようなデザインです。
~~~番外編 「すきの初華」 トリセツ ~~~
■特別な楽しみ方■
すきの初華を、他の焼酎に1~3滴ほど、混ぜてお飲みください。、普段お飲みいただいている焼酎の芋の甘さがぐんと増し、味や香りに幅が広がり、焼酎をさらにお楽しみいただくことができます。
自分だけの飲み方をぜひ、この「すきの初華」で探してみてはいかがですか?
紅紫芋初留取り焼酎「すきの初華」は今年は630本のみ製造です!ご購入は有名焼酎専門店様にご相談ください。